お正月に舅VS姑VS義姉バトルの原因は？

お正月には泣いたり喧嘩したりしたらいけないという迷信？がある。
お正月からそんなことをしていたら一年中おんなじことを繰り返すからだという。

それなのに夫の実家では正月でもお構いナシにバトルが始まる。
ある年のお正月の事、舅VS姑VS義姉のバトルが始まった。

事の発端は義姉が料理の飾り付けに南天の葉が欲しいといった事から始まった。

暇そうに台所をのぞいていた舅に「表の南天の葉を取ってきてくれる？」義姉は料理にはうるさいひとだ。だしや盛り付けもきれいにしないときがすまない。

料理に引くレタスを洗ったまま敷くかちぎって敷くかで義兄とバトルになったこともある。ココの家族は言い出すと決して譲らない。

南天を取ってきた舅に義姉が「こんなんしかなかったの？」と文句を言った。

「なんやそのいい方は。文句があったら自分で取って来い！」一番に切れたのは舅、姑はなだめるどころか「そんなもん、べつにどっちゃでもええやん」などといい、義姉はそれでカチンときて「「何でもいいことないやン。キレイなほうがええやん」と譲らず。

３人で料理作りをそっちのけで言い合う。

いつもこの調子。始まると誰にも止められない。好きなだけやっとくれ